スペイン北西部サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指すサンティアゴ巡礼の道は、日本を代表する参詣道の熊野古道と姉妹提携を結び、世界遺産に登録されている巡礼路。近年、雑誌などでの露出も増え、人気急上昇中のスペインの観光ルートの一つでもあります。聖ヤコブ(スペイン語名 サンティアゴ)が祭られるサンティアゴの町は、キリスト教の三大聖地の一つで、7月25日の聖ヤコブの日が日曜日に当たる年は、聖ヤコブ大祭年とされています(6年、5年、6年、11年の周期)。大祭の年に、聖ヤコブの亡骸が葬られているサンティアゴの大聖堂を訪れ、ミサに参列し、聖体を拝受することで、犯したキリスト教の原罪を赦されると言い伝えられており、大祭に当たる年は年間を通して巡礼者が途切れることはありません。また、数多くの宗教行事が行われ、サンティアゴの大聖堂で行われる有名なボタフメイロ(大香炉)の儀式も、この年ばかりは春から秋までほぼ毎日予定されています。
2010年聖ヤコブ大祭年の見どころ 【聖ヤコブ大祭年 ~Año Xacobeo~】
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“聖なる門” (Puerta Santa)
通常、サンティアゴ大聖堂への入口として使われるのは、オブラドイロ 広場の“栄光の門”(Portico de la Gloria)。“聖なる門”は、反対側の キンタナ広場(Plaza de la Quintana)側にある大聖堂への入口で、 “開かずの扉”として知られ、 聖ヤコブ大祭年にだけ年間を通して 開けられる。
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大香炉 “ボタフメイロ” (Botafumeiro)
信者の魂を清め、聖堂内の匂いを和らげるためにミサで焚かれる 大香炉のこと。 ロープに吊り下げられた大香炉が大聖堂内を振り子の ように往来する。現在では、特別なミサでのみ行われる儀式のため、 滅多に見られないが、聖ヤコブ大祭年に限っては、毎日昼12時に執り 行われる「巡礼者のためのミサ」で行われる予定(2010年春から秋の 予定)。 |
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大聖堂に打ちあがる花火
聖ヤコブの祝日前夜の7月24日、大聖堂の背後に打ちあがる花火は 圧巻。 7/24の23時頃予定。
写真:Copyright Adolfo Enriquez |
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大聖堂の屋根に登るガイド付きツアー 大聖堂の屋根上から、素晴らしいサンティアゴのパノラマを堪能できる。 手すりなどはないため、高所恐怖症の方は要注意! 開催:毎日10~14時/16~20時 料金:10€(巡礼者は8€) 詳細はサンティアゴ観光局サイトへ(英語・西語) |
Video Clip
Youtubeのスペインオフィシャルチャンネルでは、スペインの観光プロモーションビデオ(英語・スペイン語)をご覧いただけます。ここではなかでもサンティアゴ巡礼の道関連のビデオをピックアップします。 画像またはタイトルをクリックすると、Youtubeのサイトへ誘導されます。
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