期間:2008年6月14日~9月14日
テーマ:水と持続可能な開発
4つのサブテーマ:限りある水、生きるための水、水の景観、町を結ぶ水
マドリッドとバルセロナのまさに中間地点に位置する、アラゴン州の州都サラゴサ(Zaragoza)。マドリッド、バルセロナ、バレンシア、セビーヤに次ぐ、スペインで5番目の人口(約65万人)を誇る町です。マドリッドからは高速鉄道AVE(1日約10本運行)で約1時間40分!バルセロナからもAVEで結ばれ、日帰りも可能です。また、万博会場は駅から約1km、市街地から約2kmと、大変便利な位置にあります。「水と持続可能な開発」をテーマに掲げるサラゴサ万博は、『海洋博』、『科学博』、『花博』ならぬ、『水博』。地球温暖化が問題視されている
今、私達人間が生きていく上で必要不可欠な“水”に関してさまざまな展示が行われます。2005年の愛知万博では、そのカラフルな建築で一際目を引いたスペインパビリオン。今回のサラゴサ万博においても、各施設の建築・デザインからも目が離せません。万博会場は、パビリオン等が位置するメイン会場 “EXPO会場”、川沿いの緑溢れる“水の公園”、そしてEXPO会場に隣接しホテルが位置する“メトロポリタン地区”の大きく3つに分けられます。ここで、現段階でのプロジェクトを一部ご紹介します。
万博を訪れるツアー
大手旅行会社 ㈱エヌオーイーまた東日観光㈱は、出発日限定でサラゴサ国際博覧会を訪れるツアーを設けています。
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㈱エヌオーイー マドリッドから北に、スペインのワイン街道を行く9日間のルート。 ツアー詳細はこちら |
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東日観光㈱ サラゴサ国際博覧会の3日券付きで、サラゴサを満喫するツアー。 ツアー詳細はこちら |
サラゴサとは?
‘水の町’サラゴサ。サラゴサの歴史地区がある旧市街と、万博会場がある新市街の間を流れるエブロ川はサラゴサ市民の生活に潤いを与えています。川面ではカヌー漕ぎの練習風景が、川沿いでは散歩したりジョギングしたりする人々の姿が見られます。また、エブロ川に架かる橋から聖母ピラール教会を眺めると、高く聳え立つ塔やドーム型の天井のスケールの大きさが感動的です。ライトアップされる夜は特にロマンティック。
万博マスコット 「フルービー」

120の候補から選ばれたサラゴサ万博の公式マスコット「フルービー」は、カタルーニャ出身のデザイナー、セルジ・ロペスが手がけ、水の雫をモチーフにしたマスコット。フルービーの姿はスペイン国内のテレビCMや街頭広告などで既に露出が始まっています。
万博会場
1. EXPO会場
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スペイン関連パビリオン |
「水の風景」をテーマにした“スペインパビリオン”、「水、文明の源」をテーマにした“アラゴン州パビリオン”、そしてそのほかの自治州や企業の展示場となるパビ リオンが設けられる。 |
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参加国別パビリオン
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日本を含む104カ国が参加。61,667㎡に広がる8つのパビリオンに分類:「氷と雪」、「砂漠、オアシスとステップ」、「大草原とサバンナ」、「温帯雨林」、「熱帯雨林」、「高原と山」、「大河川と沖積平野」、「島と海岸」。 |
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テーマ別パビリオン |
会場の入口ともなる、全長270mの2層階の橋“橋パビリオン”では「優れた水資源管理」と題したプロジェクション展示。高さ73mのガラス張りのビル“水の塔” は「水の感覚」と題した展示会場。また、河川アクアリウムでは、世界の河(ニール川、アマゾン川、メコン川、ダーリン川、エブロ川等)をイメージし、水の景観をテーマに展示。 |
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テーマ別広場
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6つのテーマ別広場が設けられる。直径36.7m、高さ10mで一部鏡張りの“SED広場”や、環境に優しく、低価格なエネルギー開発の仕組みを紹介する“オイコス広場”など。 |
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コングレス会場
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自然光をふんだんに取り入れた、敷地面積9,000㎡の9階建ての建物。メインの会議場には1500席が設けられる。 |
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イベント会場 |
演劇やサーカス、モダンダンスなど、毎日数回、約30分単位でイベントを開催する劇場をはじめ、子供用の催しを行う子供劇場、文化ホール、音楽ホールなどが設けられる予定。 |
2. 水の公園
現在河沿いに広がる緑地帯の25%はEXPO会場として整備され、残りの75%はサラゴサ市役所が管轄し公園とする。公園の敷地面積は120ha(東京ドーム25個分以上の広さ)。その公園の半分は、エブロ川流域に生殖する自生植物の天然公園とし、清掃・整備等以外は手を加えない予定。残り半分は周囲との景観を整えるため、若干の修復作業を行う。
3. メトロポリタン地区
万博の運営事務所やホテルが建設される地域。
サラゴサへのアクセス等に関しては次のページへ!